特許
J-GLOBAL ID:200903098655334306

浸漬型膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-109284
公開番号(公開出願番号):特開平11-300176
出願日: 1998年04月20日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】各ろ過膜に形成してある取出口部材に対してヘッダー側の各連通孔を確実に連通させながら、ヘッダーの着脱を楽におこなえるようにする。【解決手段】各ろ過膜1の上端に取出口部材4を突設する。処理水路9を構成しているヘッダー5の下面に処理水路9に連通しているとともに取出口部材4に嵌合して連通する連通孔6...を備えている連通体7を設ける。複数枚のろ過膜1...を保持しているカートリッジケース2とヘッダー5との間にヘッダー5を上下方向にスライドさせてガイドするスライドガイド手段10と、スライド位置を固定する固定手段23を備える。
請求項(抜粋):
処理槽に浸漬されて複数枚のろ過膜より分離された処理水をヘッダーに集めて吐出する浸漬型膜分離装置であって、各ろ過膜の上端に取出口部材を突設し、処理水路を構成しているヘッダーの下面に処理水路に連通しているとともに取出口部材に嵌合して連通する連通孔を備えている連通体を設け、複数枚のろ過膜を保持しているカートリッジケースとヘッダーとの間にヘッダーを上下方向にスライドさせてガイドするスライドガイド手段とスライド位置を固定する固定手段を備えて成ることを特徴とする浸漬型膜分離装置。
IPC (3件):
B01D 63/08 ,  B01D 65/08 ,  C02F 1/44
FI (4件):
B01D 63/08 ,  B01D 65/08 ,  C02F 1/44 K ,  C02F 1/44 A

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