特許
J-GLOBAL ID:200903098655740495
情報検索システム、情報検索方法、プログラム及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-042227
公開番号(公開出願番号):特開2009-199469
出願日: 2008年02月22日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】検索結果に対するユーザの心象や感情を算出して有用性を自動的に判断できるようにする。【解決手段】ユーザがログイン機能付検索UI10dを用いて検索を行うと、検索サービス10eは検索結果を得、これが表示される。ユーザは表示された検索結果の1つをクリックして閲覧する。また生体情報取得UI30aが閲覧中のユーザの生体情報を検出し、これを生体情報分析部30a及び生体-心理情報変換部30eにより、生体-心理情報マッピングエンジン31cの情報を参考にして心理情報に変換する。一方、心理情報取得UI30cよりユーザ自身の心理情報を入力し、心理情報取得UI30cが取得する。このユーザが入力した心理情報と前記変換された心理情報とに基づいて検索結果有用性分析部30fが有用性を判断する。判断結果に応じて検索エンジン10aの重み付けや、生体-心理情報変換アルゴリズムを更新する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザの入力情報に応じて情報源から情報を検索する検索手段と、
前記検索手段による検索結果を表示する表示手段と、
前記表示された検索結果の1つを前記ユーザに選択させ、前記情報を閲覧させる選択閲覧手段と、
前記閲覧時における前記ユーザの生体情報を検出して取得する生体情報取得手段と、
前記生体情報取得手段が取得した前記生体情報を心理情報に変換する生体情報-心理情報変換手段と、
前記閲覧時における前記ユーザの心理情報を前記ユーザの入力により取得する心理情報取得手段と、
前記変換手段が変換した心理情報と前記心理情報取得手段が取得した心理情報とを比較し、比較結果に基づいて前記閲覧した検索結果の有用性を判断する有用性判断手段とを備えることを特徴とする情報検索システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/30 220Z
, G06F3/048 651A
Fターム (6件):
5B075NR03
, 5B075PQ02
, 5E501AA01
, 5E501AC33
, 5E501BA12
, 5E501EA34
引用特許:
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