特許
J-GLOBAL ID:200903098659618155

スプレーフラクサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-106717
公開番号(公開出願番号):特開平8-299860
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 スプレーフラクサに供給されるフラックス中の固形分の比率を、はんだ付け装置などに応じた適切な比率に簡単に調製できるようにする。【構成】 フラックス原液Aを収納した原液タンク31と、希釈液Bを収納した希釈液タンク32とを設ける。原液タンク31および希釈液タンク32に対し、フラックス原液Aおよび希釈液Bを必要量だけ取出すためのタンク加圧制御回路46を設ける。この回路46からの空圧により原液タンク31および希釈液タンク32から押出された各液A,Bを混合して設定比率のフラックスFを調製するための調製タンク33を設ける。この調製タンク33にもタンク加圧制御回路46を接続し、この回路46からの空圧により調製タンク33から押出されたフラックスFを管路99を経てノズル12a ,12b に供給し、フラックスミストfとしてワークに噴霧する。
請求項(抜粋):
ノズルに供給されたフラックスをノズルより噴霧してワークに塗布するスプレーフラクサにおいて、フラックス原液を収納した原液タンクと、希釈液を収納した希釈液タンクと、前記原液タンクからフラックス原液を必要量だけ取出す原液供給手段と、前記希釈液タンクから希釈液を必要量だけ取出す希釈液供給手段と、前記原液供給手段および希釈液供給手段より供給された各液を混合して設定比率のフラックスを調製する調製タンクと、この調製タンクから前記ノズルにわたって設けられたフラックス供給手段とを具備したことを特徴とするスプレーフラクサ。
IPC (4件):
B05B 7/04 ,  B05B 15/00 ,  B23K 3/00 ,  H05K 3/34 503
FI (4件):
B05B 7/04 ,  B05B 15/00 ,  B23K 3/00 S ,  H05K 3/34 503 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-059169
  • 特開平4-059169

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