特許
J-GLOBAL ID:200903098662915829
カーブ進入危険防止支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-357727
公開番号(公開出願番号):特開2002-163791
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 短い処理時間内で対象車両に対して確実に道路上のカーブ区間の安全走行を実現するための道路状況監視、路面状況把握を面的に行い、道路構造情報を加味して、安全速度、減速開始ポイント、衝突防止停止距離等の支援情報を路車間通信により確実にドライバに伝達することができる車両用カーブ進入危険防止支援システムを提供する。【解決手段】 道路上のカーブ区間において、カーブ進入速度超過や前方路上障害物・渋滞・事故、対向車接近で事故が想定される事象において、カーブ進入車両の車両速度と走行位置を検知し、カーブ区間の路面状況、路上障害物・渋滞・事故、対向車接近を監視し、カーブの道路構造である道路線形、曲率半径、縦断勾配を加味し、カーブ通過における安全な走行速度、障害物・渋滞末尾車両・事故車両の衝突防止安全停止距離を算出し、走行車両に瞬時に情報を送出する機能を具える。
請求項(抜粋):
道路上のカーブ区間において、カーブ進入速度超過や前方路上障害物・渋滞・事故、対向車接近で事故が想定される事象において、カーブ進入車両の車両速度と走行位置を検知し、カーブ区間の路面状況、路上障害物・渋滞・事故、対向車接近を監視し、カーブの道路構造である道路線形、曲率半径、縦断勾配を加味し、カーブ通過における安全な走行速度、障害物・渋滞末尾車両・事故車両の衝突防止安全停止距離を算出し、走行車両に瞬時に情報を送出する機能を具えたことを特徴とする車両用カーブ進入危険防止支援システム。
IPC (4件):
G08G 1/16
, B60R 21/00 624
, B60R 21/00
, B60R 21/00 628
FI (5件):
G08G 1/16 D
, B60R 21/00 624 C
, B60R 21/00 624 D
, B60R 21/00 628 B
, B60R 21/00 628 C
Fターム (7件):
5H180CC02
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180EE13
, 5H180LL15
引用特許:
審査官引用 (3件)
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カーブ路警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-206988
出願人:トヨタ自動車株式会社, 富士通テン株式会社
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カーブ路警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-206989
出願人:トヨタ自動車株式会社, 富士通テン株式会社
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特開昭57-117096
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