特許
J-GLOBAL ID:200903098662916434

リッドの開閉限度規定用ストッパ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-235586
公開番号(公開出願番号):特開平7-061372
出願日: 1993年08月27日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 部品点数および製造工数の増大を招くことなく全開・全閉両位置を規定することが可能なように改善されたリッドの開閉限度規定用ストッパを提供する。【構成】 4節リンク1を介して車体6との間が連結されたリッド2の開閉限度を規定するためのストッパの構造を、リッドの内面に固定されたストッパ部材9と、リッドの開放時にストッパ部材を当接させるべく一方のリンクに形成された当接面10と、リッドの閉鎖時にストッパ部材を当接させるべく車体に形成された当接面11とを有するものとする。特に、前記ストッパ部材を、その取付部を中心として概ね対称位置に形成されたそれぞれの高さが互いに異なる複数の当接面を有するものとすると良い。
請求項(抜粋):
4節リンクを介して車体との間が連結されたリッドの開閉限度を規定するためのストッパの構造であって、前記リッドの内面に固定されたストッパ部材と、前記リッドの開放時に前記ストッパ部材を当接させるべく一方のリンクに形成された当接面と、前記リッドの閉鎖時に前記ストッパ部材を当接させるべく車体に形成された当接面とを有することを特徴とするリッドの開閉限度規定用ストッパ構造。
IPC (2件):
B62D 25/12 ,  E05D 11/06

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