特許

J-GLOBAL ID：200903098663374872

微粒子を生成するためのデバイスおよび方法

発明者： ガンナン カルボ, アルフォンソ
出願人/特許権者： ユニバーシィダッド デ セビリヤ
代理人 (1件)： 山口 朔生 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-538801
公開番号（公開出願番号）：特表2002-508244
出願日： 1998年12月16日
公開日（公表日）： 2002年03月19日
要約：

【要約】希望するサイズ範囲(たとえば1ミクロンから約5ミクロンまで)のアトマイジングされた微粒子が、2つの不混和性の流体、アトマイジングする調合体を含む第1の流体ソース、および少なくとも第1の流体が供給されるエリアを包む、圧力チャンバ内に包含された第2の流体ソースによって作られる。第1の流体ソースが第2に渡されるとき、第2の流体が、調合体の流路の正面に配置された開口の外に押し出される。第1および第2の流体は動的に相互作用して、安定した毛管マイクロジェットを形成し、その結果、当該開口に収束ファネルが形成される。この収束ファネルを通過する調合体は、圧力チャンバの開口の周囲と物理的に接触することなく、当該圧力チャンバの開口から出てアトマイジングされる。

請求項（抜粋）：

乾燥微粒子を生成するデバイスにおいて: 第1の流体を供給するための手段であって、第1の流体用入り口ポートおよび該流体の供給が行われる第1の流体用出口ポートを含んでなる手段;および、 前記第1の流体用出口ポートを囲むエリアに圧力流体を供給するための圧力チャンバであって、第2の流体用入り口ポートおよび、第1の流体用出口ポートにそろえられた第2の流体用出口ポートを含んでなる圧力チャンバ; を備えることを特徴とするデバイス。

IPC (4件)：

B05B 7/06 ,  A61M 15/00 ,  B01J 2/04 ,  B01D 1/18

FI (4件)：

B05B 7/06 ,  A61M 15/00 Z ,  B01J 2/04 ,  B01D 1/18

Fターム (27件)：

4D076AA03 ,  4D076AA14 ,  4D076AA24 ,  4D076BA24 ,  4D076CB05 ,  4D076EA02X ,  4D076EA02Z ,  4D076EA11X ,  4D076EA11Z ,  4D076EA14X ,  4D076EA14Y ,  4D076EA14Z ,  4D076HA15 ,  4F033QA05 ,  4F033QB02Y ,  4F033QB03X ,  4F033QB05 ,  4F033QB16X ,  4F033QB17 ,  4F033QC07 ,  4F033QD03 ,  4F033QE13 ,  4F033QF15Y ,  4F033QH08 ,  4G004EA02 ,  4G004EA04 ,  4G004EA06

引用特許：

審査官引用 (1件)

• スプレー装置とそれを用いたコーティング装置及び造粒装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-010186   出願人：協和醗酵工業株式会社