特許
J-GLOBAL ID:200903098664936335

時 計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356214
公開番号(公開出願番号):特開2000-235087
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 交流発電機を有する時計において、構成の複雑化を招くことなく、高速運針を行う場合でも、運針機構の狂いを抑制する。【解決手段】 胴1は、その内部にほぼ円形状の空間を有しており、この空間のほぼ中央に運針機構2が配置されている。胴1内部の空間内における運針機構2の外周側には、ほぼ同一平面上に切換部3、交流発電機4、二次電池5、時分駆動ステッピングモータ6および秒駆動ステッピングモータ7がそれぞれ配置されている。ここで、切換部3は交流発電機4と二次電池5との間に配置されており、二次電池5は交流発電機4と秒駆動ステッピングモータ7との間に配置されている。このように配置することにより、時計の胴1内といった限られたスペースの中で交流発電機4と時分駆動ステッピングモータ6および秒駆動ステッピングモータ7との距離が大きくなるようにしている。
請求項(抜粋):
互いに所定距離離間して配置された複数のモータおよび発電機を備えた時計であって、前記モータにより駆動され、運針を行う運針機構部と前記複数のモータのうちいずれか一つのモータである第1のモータと前記発電機との間のスペースに配置され、巻真を含む外部操作部材を有する切換機構部と、前記複数のモータのうち前記第1のモータとは異なる第2のモータと前記発電機との間のスペースに配置され、前記モータに駆動電源を供給する電源部と、を備えたことを特徴とする時計。
IPC (2件):
G04C 3/14 ,  G04C 10/00
FI (2件):
G04C 3/14 B ,  G04C 10/00 C
Fターム (24件):
2F001AA05 ,  2F001AA07 ,  2F001AB01 ,  2F001AD00 ,  2F001AE03 ,  2F001AG01 ,  2F001AG04 ,  2F001AG05 ,  2F001AG07 ,  2F001AG11 ,  2F001AG16 ,  2F001AH10 ,  2F084AA00 ,  2F084AA07 ,  2F084CC03 ,  2F084EE12 ,  2F084GG04 ,  2F084HH15 ,  2F084HH16 ,  2F084JJ04 ,  2F084JJ07 ,  2F084LL01 ,  2F084LL02 ,  2F084LL03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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