特許
J-GLOBAL ID:200903098667881779

伸縮自在シャフトの結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213703
公開番号(公開出願番号):特開2001-041255
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 車両へのステアリング装置の組込後における「ガタ」の生起を確実に防止すると共に、コラプス時のストローク量を十分に確保すること。【解決手段】 軸部材4に、中間パイプ部材5を軸方向移動自在且つ回転不能に嵌合し、この中間パイプ部材5に、外側パイプ部材6を軸方向移動自在に且つ回転不能に嵌合し、中間パイプ部材5の端部に形成したスリット9の外周に緊締部材15を装着して、この中間パイプ部材5を軸部材4に対して緊締し、外側パイプ部材6の端部に形成したスリット13の外周に緊締部材15を装着して、この外側パイプ部材6を中間パイプ部材5に対して緊締している。
請求項(抜粋):
軸方向に伸縮自在であると共に回転不能に結合したシャフトの結合構造において、軸部材に、中間パイプ部材を軸方向移動自在且つ回転不能に嵌合し、この中間パイプ部材に、外側パイプ部材を軸方向移動自在に且つ回転不能に嵌合し、前記中間パイプ部材の端部に形成したスリットの外周に緊締部材を装着して、この中間パイプ部材を前記軸部材に対して緊締し、前記外側パイプ部材の端部に形成したスリットの外周に緊締部材を装着して、この外側パイプ部材を前記中間パイプ部材に対して緊締したことを特徴とする伸縮自在シャフトの結合構造。
IPC (2件):
F16D 3/06 ,  B62D 1/16
FI (2件):
F16D 3/06 S ,  B62D 1/16
Fターム (1件):
3D030DE22

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