特許

J-GLOBAL ID：200903098670845570

スリット式真空搬送装置

発明者： 武田 良清 ,  阿部 弘明
出願人/特許権者： 株式会社東京電▲気▼工務所
代理人 (1件)： 武井 秀彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-309519
公開番号（公開出願番号）：特開2001-130731
出願日： 1999年10月29日
公開日（公表日）： 2001年05月15日
要約：

【要約】【課題】 搬送又は敷設作業が効率的で、従来より搬送又は敷設動力を大幅に削減でき、塵埃を生じることがなく、目的箇所や位置に正確かつスムースに搬送又は敷設することができ、振動なく安全に搬送することができる搬送(及び敷設)装置を提供すること。【解決手段】 全長にわたって長手方向にスリット(16)を有するパイプ(6)と、前記パイプ(6)の外周近傍に全長に亘って配置され前記スリット(16)を前記パイプ(6)内の空気吸引により閉塞可能なシール用線材(7)と、前記パイプ(6)に挿入され前記パイプ(6)内空気の真空吸引により前記パイプ(6)内を走行可能な走行中子(8)と、前記パイプ(6)内の前記走行中子(8)に接続され前記スリット(16)を通って前記パイプ(6)外に位置し先端に被搬送物(13)のための搬送手段(17)とを備えた搬送装置。

請求項（抜粋）：

全長にわたって長手方向にスリット(16)を有するパイプ(6)と、前記パイプ(6)の外周近傍に全長に亘って配置され前記スリット(16)を前記パイプ(6)内の空気吸引により閉塞可能なシール用線材(7)と、前記パイプ(6)に挿入され前記パイプ(6)内空気の真空吸引により前記パイプ(6)内を走行可能な走行中子(8)と、前記パイプ(6)内の前記走行中子(8)に接続され前記スリット(16)を通って前記パイプ(6)外に位置し先端に被搬送物(13)のための搬送手段(17)とを備えた搬送装置。

IPC (2件)：

B65G 35/06 ,  B61B 13/12

FI (2件)：

B65G 35/06 B ,  B61B 13/12 D

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 真空式運搬又は敷設装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-260575   出願人：長谷川精鈑工業株式会社
• 特開昭61-037623
  

審査官引用 (2件)

• 真空式運搬又は敷設装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-260575   出願人：長谷川精鈑工業株式会社
• 特開昭61-037623