特許
J-GLOBAL ID:200903098670931256
接続端子の固定構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-088296
公開番号(公開出願番号):特開平10-284147
出願日: 1997年04月07日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造によりプリント基板と配線板とを接続端子を介して確実に電気的接続することができる接続端子の固定構造を提供する。【解決手段】 接続端子10の一端12側を電子部品搭載用のプリント基板30に半田付けにより固定すると共に、接続端子10の他端側に電線布線用の配線板40の電線Wを圧接接続する圧接部14を形成し、これらプリント基板30と配線板40に接続端子10の両端側をそれぞれ固定するようにした接続端子10の固定構造において、接続端子10の他端側を折り曲げて係止部15と圧接部14とをそれぞれ形成する一方、配線板40に接続端子10の係止部15が挿入されて係止される係合孔44を形成し、この係合孔44に接続端子10の係止部15を挿入係止した時に接続端子10の圧接部14を配線板40上に突出させた。
請求項(抜粋):
接続端子の一端側を電子部品搭載用のプリント基板に半田付けにより固定すると共に、該接続端子の他端側に電線布線用の配線板の電線を圧接接続する圧接部を形成し、これらプリント基板と配線板に前記接続端子の両端側をそれぞれ固定するようにした接続端子の固定構造において、前記接続端子の他端側を折り曲げて係止部と前記圧接部とをそれぞれ形成する一方、前記配線板に前記接続端子の係止部が挿入されて係止される係合孔を形成し、この係合孔に前記接続端子の係止部を挿入係止した時に該接続端子の圧接部を前記配線板上に突出させたことを特徴とする接続端子の固定構造。
IPC (3件):
H01R 4/24
, H05K 1/18
, H05K 3/34 504
FI (3件):
H01R 4/24
, H05K 1/18 H
, H05K 3/34 504 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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圧接端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-016182
出願人:矢崎総業株式会社
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ボルト締めコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-170205
出願人:住友電装株式会社
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特開昭59-073868
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特開昭9-028019
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特公昭48-013306
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