特許
J-GLOBAL ID:200903098670953322
タッチパネル及びこれを備えた表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大森 純一
, 折居 章
, 飯阪 泰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-348773
公開番号(公開出願番号):特開2008-158911
出願日: 2006年12月26日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】良好な入力操作性を維持したまま、表示画質の悪化を抑制する。【解決手段】本発明に係るタッチパネル20Aは、透明導電膜13が形成された上部基板21と、透明導電膜15が形成された下部基板22とを備え、上部基板21および下部基板22が、各々の透明導電膜13,15を内向きにして互いに対向配置されてなり、上部基板21のヤング率(MPa)と厚み(mm)との積が、1000以上25000以下であることを特徴とする。上部基板21のヤング率(MPa)と厚み(mm)との積が1000未満では、ニュートンリングの発生による画質劣化を抑制できる程度に上部基板の十分な剛性が得られない。また、上部基板21のヤング率(MPa)と厚み(mm)との積が25000を越えると、上部基板21の剛性が高くなりすぎて、入力操作性が損なわれてしまう。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明導電膜が形成された上部基板と、
透明導電膜が形成された下部基板とを備え、
前記上部基板および前記下部基板が、前記各々の透明導電膜を内向きにして互いに対向配置されてなるタッチパネルであって、
前記上部基板のヤング率(MPa)と厚み(mm)との積が、1000以上25000以下である
ことを特徴とするタッチパネル。
IPC (3件):
G06F 3/041
, G06F 3/045
, H01H 13/712
FI (4件):
G06F3/041 330H
, G06F3/041 350C
, G06F3/045 G
, H01H13/70 E
Fターム (61件):
5B068AA05
, 5B068AA22
, 5B068AA33
, 5B068BB06
, 5B068BC08
, 5B068BE08
, 5B087AA09
, 5B087CC12
, 5B087CC14
, 5B087CC26
, 5B087CC37
, 5G206AS31H
, 5G206AS31Q
, 5G206AS35H
, 5G206AS35Q
, 5G206AS45H
, 5G206AS45Q
, 5G206BS02H
, 5G206BS02K
, 5G206BS02Q
, 5G206BS13H
, 5G206BS13K
, 5G206BS13Q
, 5G206BS32H
, 5G206BS32K
, 5G206BS32Q
, 5G206BS44H
, 5G206BS44K
, 5G206BS44Q
, 5G206BS45H
, 5G206BS45K
, 5G206BS45Q
, 5G206BS53H
, 5G206BS53K
, 5G206BS53Q
, 5G206CS01H
, 5G206CS01K
, 5G206CS01Q
, 5G206CS11K
, 5G206CS13K
, 5G206DS02H
, 5G206DS02K
, 5G206DS02Q
, 5G206DS06P
, 5G206DS11H
, 5G206DS11K
, 5G206DS11Q
, 5G206ES12H
, 5G206ES12K
, 5G206ES39K
, 5G206ES43K
, 5G206ES46K
, 5G206GS02
, 5G206GS07
, 5G206HS04
, 5G206HU50
, 5G206KS64
, 5G206KU37
, 5G206QS13
, 5G206RS26
, 5G206RS39
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
-
ガラスタッチパネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-307195
出願人:テクノプリント株式会社
前のページに戻る