特許
J-GLOBAL ID:200903098671655546

ゴルフクラブシャフト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-276307
公開番号(公開出願番号):特開2002-085608
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 打撃時にゴルファーが「しなり感」と「しっかり感」の両方を感じられると共に、「飛距離」の増大と「飛球方向」の安定性を両立させる。【解決手段】 繊維強化プリプレグ11〜18の積層体からなるゴルフクラブシャフトであって、夫々複数枚のプリプレグからなるグリップ側補強層6(6A、6B)とヘッド側補強層5(5A、5B、5C)を設け、これら両補強層では、少なくとも1枚のプリプレグの軸線方向の長さを他のプリプレグの軸線方向の長さと変え、各補強層では、シャフト端部側の積層枚数を互いに近接するシャフト中間部側よりも多くし、かつ、両補強層のシャフト中間部側の端部を重ね合わせない構成としている。
請求項(抜粋):
繊維強化プリプレグの積層体からなるゴルフクラブシャフトであって、夫々複数枚のプリプレグからなるグリップ側補強層とヘッド側補強層を設け、これら両補強層では、少なくとも1枚のプリプレグの軸線方向の長さを他のプリプレグの軸線方向の長さと変え、各補強層では、シャフト端部側の積層枚数を互いに近接するシャフト中間部側よりも多くし、かつ、両補強層のシャフト中間部側の端部を重ね合わせない構成としていることを特徴とするゴルフクラブシャフト。
Fターム (4件):
2C002AA05 ,  2C002CS03 ,  2C002MM02 ,  2C002PP01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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