特許
J-GLOBAL ID:200903098673707713
テープ巻接続部
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149372
公開番号(公開出願番号):特開2000-341842
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】架橋ポリエチレン電力ケーブルのテープ巻接続部内の巻回テープ層間やテープの重なり目等に空隙(三角ボイド等)が生じなく、それにより架橋ポリエチレン電力ケーブルのテープ巻接続部の電気的信頼性を顕著に向上できるテープ巻接続部を提供することにある。【解決手段】端末の架橋ポリエチレン絶縁被覆層を剥離して導体を露出させた2本の架橋ポリエチレン電力ケーブルの導体接続部の外周に内部半導電性テープ巻回層が設けてあり、且つ該内部半導電性テープ巻回層の外周に自己融着性絶縁テープ巻回層が設けてあり、しかも該自己融着性絶縁テープ巻回層の外周に外部半導電性テープ巻回層が設けてある架橋ポリエチレン電力ケーブルのテープ巻接続部において、前記自己融着性絶縁テープ巻回層はアルキルフェニルケトン含浸自己融着性絶縁テープ巻回層であることを特徴とするテープ巻接続部にある。
請求項(抜粋):
端末の架橋ポリエチレン絶縁被覆層を剥離して導体を露出させた2本の架橋ポリエチレン電力ケーブルの導体接続部の外周に内部半導電性テープ巻回層が設けてあり、且つ該内部半導電性テープ巻回層の外周に自己融着性絶縁テープ巻回層が設けてあり、しかも該自己融着性絶縁テープ巻回層の外周に外部半導電性テープ巻回層が設けてある架橋ポリエチレン電力ケーブルのテープ巻接続部において、前記自己融着性絶縁テープ巻回層はアルキルフェニルケトン含浸自己融着性絶縁テープ巻回層であることを特徴とするテープ巻接続部。
IPC (5件):
H02G 15/08
, C09J 7/00
, H01B 3/44
, H01B 17/56
, H02G 1/14
FI (6件):
H02G 15/08 J
, C09J 7/00
, H01B 3/44 P
, H01B 17/56 A
, H01B 17/56 J
, H02G 1/14 A
Fターム (38件):
4J004AA05
, 4J004AA07
, 4J004AA17
, 4J004AB01
, 4J004BA02
, 4J004EA01
, 4J004EA06
, 4J004FA05
, 5G305AA04
, 5G305AB02
, 5G305BA13
, 5G305BA14
, 5G305BA20
, 5G305CA01
, 5G305CA51
, 5G305CD20
, 5G333AA03
, 5G333AB01
, 5G333AB23
, 5G333BA01
, 5G333BA05
, 5G333CA01
, 5G333CC18
, 5G333DA03
, 5G333DA11
, 5G355AA03
, 5G355BA02
, 5G355BA12
, 5G355CA22
, 5G375AA02
, 5G375BA09
, 5G375BB45
, 5G375CA02
, 5G375CA14
, 5G375CB03
, 5G375CB04
, 5G375CB17
, 5G375EA17
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