特許
J-GLOBAL ID:200903098676241847

ポンプ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-157183
公開番号(公開出願番号):特開平10-002283
出願日: 1996年06月18日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 配線作業や配線チェックを簡単化し、作業員が現場での設置作業を容易に行うことができるポンプ制御装置を提供すること。【解決手段】 補助継電器盤5にユニットボックス6が取り付けられている。このユニットボックス6には、ポンプ運転制御回路7をはじめとして、押し釦スイッチ、電源入力端子台、ポンプ運転出力端子台、制御信号入出力用端子台、LED、水位検出リレー、ポンプ運転出力リレーなどの種々の機器が一括して設けられている。したがって、作業員は、水位検出用電極2、低圧主回路板8、現場操作盤9などの外部機器とユニットボックス6との間だけをケーブルで接続すればよい。そして、ケーブル接続後は、ユニットボックス6に設けられている押し釦スイッチを操作することによりシーケンスチェックを行うことができる。
請求項(抜粋):
操作指令信号及び運転状態信号等の種々の信号を入力すると共に、ポンプ井に取り付けられた水位検出用電極からの検出信号を水位検出リレーを介して入力し、ポンプ井の内部に設置されたポンプに対する運転制御を、ポンプ運転出力リレーを介して行うポンプ運転制御回路を備えたポンプ制御装置において、前記ポンプ運転制御回路、水位検出リレー、及びポンプ運転出力リレーを、一のユニットボックス内に収納して、これら相互間の内部配線接続を行うと共に、このユニットボックスに外部配線接続を行うための端子台を取り付け、さらに、このユニットボックスに、ポンプの運転モードを選択するための選択スイッチを取り付けたこと、を特徴とするポンプ制御装置。
IPC (3件):
F04B 49/06 311 ,  F04D 15/00 ,  G05B 7/02
FI (3件):
F04B 49/06 311 ,  F04D 15/00 H ,  G05B 7/02 M

前のページに戻る