特許
J-GLOBAL ID:200903098677077986
有機感光体、画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-263867
公開番号(公開出願番号):特開2004-101882
出願日: 2002年09月10日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】本発明の目的は、チタニルフタロシアニン顔料等を用いた場合の帯電特性、感度特性の温湿度変化を改良し、カブリ、黒ポチ、環境メモリ、白ヌケ等の画像欠陥の発生がない有機感光体を提供することであり、該有機感光体を用いた画像形成方法、画像形成装置、プロセスカートリッジを提供することにある。【解決手段】電荷発生物質として少なくともチタニルフタロシアニンと2つの隣接する各炭素原子に水酸基を有するジオールとの付加体を含有し、また電荷輸送物質として下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機感光体。【化1】【選択図】 なし
請求項(抜粋):
電荷発生物質として少なくともチタニルフタロシアニンと2つの隣接する各炭素原子に水酸基を有するジオールとの付加体を含有し、また電荷輸送物質として下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機感光体。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G5/06 313
, G03G5/06 372
, G03G5/05 104B
Fターム (9件):
2H068AA14
, 2H068AA19
, 2H068AA20
, 2H068AA34
, 2H068AA35
, 2H068BA03
, 2H068BA13
, 2H068BA39
, 2H068FA27
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