特許
J-GLOBAL ID:200903098677484085

インク噴射プリントヘッド用インク容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-067742
公開番号(公開出願番号):特開平6-079882
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 インク噴射プリントヘッド用インク補充可能な容器の提供。【構成】 インク容器は毛管作用によりインクを保持する吸収性繊維材料(16)で充てんした主タンク(15)を有し、送りチャンネル(18)がインクを主タンクから送り室(19)まで導き、次いでインクはヘッド(12)へ通される。補助タンク(30)が主タンク(15)の側方に固定され、送りチャンネルを有する主タンクの端部においてチャンネル(34)により主タンクと連通する。容器は開口(32)を介してインクを補助タンク中へ挿入することにより再充てんでき、補助タンクからインクは毛管作用により主タンクへ導かれる。
請求項(抜粋):
剛性の壁(14)によって画成され、プリントヘッド(12)へ送るべき適当量のインクを毛管作用により保持することのできる吸収材(16)で充てんされた主タンク(15)と、前記主タンクと前記ヘッドとの間の中間にある送り室(19)と、前記主タンクを前記送り室に接続する送りチャンネル(18)とを含むインク噴射プリントヘッド用のインク容器において、外部から所定量のインクを受け取ることのできる補助タンク(30)であって、前記主タンクに固定され、前記主タンクと共通で前記剛性壁の少なくとも1個を共用する補助タンク(30)と、前記剛性壁を通り、前記主タンクに前記所定量のインクを毛管作用により再充てんするために前記補助タンク(30)を主タンクに接続する第1のチャンネル(34)とを含むことを特徴とするインク噴射プリントヘッド用インク容器。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B41J 27/20
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭61-022952
  • 特開昭52-096559
  • 特開平3-293151
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