特許
J-GLOBAL ID:200903098680355075

中通し竿及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-175827
公開番号(公開出願番号):特開平6-014677
出願日: 1992年07月03日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 従来からの良好な面を損なうこと無く、竿材先端に過剰な磨耗を発生させず、又、先端部に釣り糸の絡み付きも発生させ難い中通し竿を構成する。【構成】 穂先竿1の先端に形成した案内部Bを、穂先竿1の先端部において先端側ほど滑らかに拡径する形状に成形した大径部7と、この大径部7の内周に備えた耐磨耗性の案内リング9とで構成し、この大径部7を穂先竿1を形成するプリプレグの端部の成形によって穂先竿1と一体的に形成する。
請求項(抜粋):
竿材(R)の内部の糸案内経路に送られる釣り糸(6)を、該竿材(R)先端の案内部(B)を介して該竿材(R)外部に送り出す中通し竿であって、前記案内部(B)を、前記竿材(R)の先端部において先端側ほど滑らかに拡径する形状で該竿材(R)に一体形成した大径部(7)と、この大径部(7)の内周に備えた耐磨耗性の案内リング(9)とを備えて構成して成る中通し竿。
IPC (2件):
A01K 87/00 ,  A01K 87/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-117232

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