特許
J-GLOBAL ID:200903098680366018

洗濯乾燥機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-127452
公開番号(公開出願番号):特開2001-300192
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 洗濯から乾燥までを一貫して実施できる洗濯乾燥機において、乾燥行程で発生する糸くず、ほこりなどを容易に回収して除去できるようにして、乾燥時間が長くなるのを防止するとともに、糸くず回収装置に回収した糸くず、ほこりなどを簡単に廃棄できるようにする。【解決手段】 筐体1内部に弾性的に吊支した外槽2内に回転中心軸を鉛直方向に有し洗濯物を収容する内槽4を回転自在に支持し、内槽4の内底部に回転翼5を回転自在に設け、内槽4または回転翼5をモータ7により駆動し、内槽4内に乾燥用送風機25により送風される空気をヒータ11により加熱して、加熱空気を循環除湿経路23内を循環させる。循環除湿経路23内に糸くず回収装置22を設け、この糸くず回収装置22は、着脱自在なフィルターを有し、フィルターを乾燥用送風機25の吸気側に配置する。
請求項(抜粋):
筐体内部に弾性的に吊支した外槽と、回転中心軸を鉛直方向に有し前記外槽内に回転自在に支持し洗濯物を収容する内槽と、前記内槽の内底部に回転自在に設けた回転翼と、前記内槽または回転翼を駆動する駆動手段と、前記内槽内に送風する送風手段と、前記送風手段により送風される空気を加熱する加熱手段と、前記内槽内に送風する加熱空気を循環させる循環除湿経路と、前記循環除湿経路内に設けた糸くず回収装置とを備え、前記糸くず回収装置は、着脱自在なフィルターを有し、前記フィルターを前記送風手段の吸気側に配置した洗濯乾燥機。
IPC (4件):
D06F 39/10 ,  D06F 25/00 ,  D06F 39/04 ,  D06F 58/02
FI (4件):
D06F 39/10 B ,  D06F 25/00 Z ,  D06F 39/04 Z ,  D06F 58/02 Q
Fターム (12件):
3B155AA16 ,  3B155BB05 ,  3B155BB11 ,  3B155CA06 ,  3B155CB07 ,  3B155CB56 ,  3B155DA01 ,  3B155FE02 ,  3B155FE09 ,  3B155FE10 ,  3B155MA01 ,  3B155MA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 全自動乾燥洗濯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-037150   出願人:シャープ株式会社
  • 特開平3-092196
  • 特開昭48-029052

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