特許
J-GLOBAL ID:200903098681507073
印字装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-014452
公開番号(公開出願番号):特開平11-208073
出願日: 1998年01月27日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 ラベルプリンターの有する多様な情報印刷機能を利用して従来のテープ印刷およびラベル印刷以外の新しい印刷を可能とする印字装置の提供。【解決手段】 図は本発明のブロック図であり、ラベル印字部46(各種駆動回路を含む)、表示部15、キー入力部13(文字入力キー、選択実行キー、選択用のカーソルキー、改ページキーを含む)、ROM47(文字フォントデータ48、書式データ49、山折り谷折り幅データ50、本のページ数・折り方データ51を含む)、RAM52(タイトルデータ53、テキストデータ54を含む)と全体を制御するCPU55で構成される。印字時には、上記ROMデータに従って、背表紙印刷・山折りマーク印刷、表紙印刷・山折りマーク印刷、各ページ印刷・各ページ毎に山折り/谷折りの交互印刷、裏表紙印刷・山折りマーク印刷、背表紙貼付面印刷・カット部印刷およびテープカットが順次自動的に行われる。
請求項(抜粋):
保持部材に巻回された長尺状の被印字媒体を繰り出しつつ該被印字媒体に文字・記号等の印字を行う印字手段と、前記被印字媒体を所定長に切断可能なカッター手段と、を備えた印字装置において、印字すべき文字・記号等を直接若しくは外部機器から入力する入力手段と、該入力手段により入力された文字・記号等をデータとして記憶する記憶手段と、前記被印字媒体の長手方向に対して頁単位の印字領域を設定する印字領域設定手段と、前記記憶手段に記憶されたデータを前記印字領域に順次配分して印字すべくデータを編集するデータ編集手段と、前記編集されたデータを読み出して前記印字手段を作動させるにあたり、前記印字領域間に前記被印字媒体を折り畳むべき位置を指示する指標の印字を付加すべく印字制御する印字制御手段と、を備えることを特徴とする印字装置。
IPC (5件):
B41J 29/40
, B41J 3/36
, B41J 5/30
, B41J 11/66
, B65C 11/02
FI (5件):
B41J 29/40 Z
, B41J 3/36 T
, B41J 5/30 B
, B41J 11/66
, B65C 11/02
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