特許
J-GLOBAL ID:200903098682727336

液晶表示装置とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-134477
公開番号(公開出願番号):特開平8-006006
出願日: 1994年06月16日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】点灯領域と非点灯領域の間の段差による輝度むらを無くし、表示画質を向上させる。【構成】透明ガラス板上の点灯領域に配列された複数のカラーフィルタ3と、複数のカラーフィルタ間および点灯領域外周に形成された遮光膜2,2’と点灯領域外周に形成された遮光膜2’上に形成されたダミーカラーフィルタ3’a,3’bと備え、点灯領域外周の遮光膜2’上に形成されたダミーカラーフィルタ3’a,3’bの面積密度を点灯領域に形成したカラーフィルタ3の面積密度よりも小とした。
請求項(抜粋):
透明ガラス板上の点灯領域に所定の配列で形成された複数のカラーフィルタと、前記複数のカラーフィルタ間および点灯領域外周に形成された遮光膜と前記点灯領域外周に形成された遮光膜上に形成されたダミーカラーフィルタと前記カラーフィルタ上に形成された第1の透明電極群とを少なくとも備えた第1の基板と、透明ガラス板上に前記第1の透明電極群と交叉するごとく形成された第2の透明電極群を少なくとも備えた第2の基板と、前記第1の基板と第2の基板の各電極群側の対向間隙に液晶を封止すると共に、前記対向間隙にスペーサを分散してなる液晶表示装置において、前記点灯領域外周の遮光膜上に形成されたダミーカラーフィルタの面積密度が前記点灯領域に形成されたカラーフィルタの面積密度よりも小であることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1339 500

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