特許
J-GLOBAL ID:200903098686134623
軸部材の連結構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千明 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-390550
公開番号(公開出願番号):特開2003-184834
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 例えばドア用レバ-ハンドルや、蝶番、建築部材、パレット等の取り付けに好適で、ビスを要することなく軸部材を簡易かつ迅速に、しかも強固かつ精密に連結できるとともに、軸部材の種々の断面形状に応じられ、その汎用性と多様な連結に応じられる軸部材の連結構造を提供すること。【解決手段】 軸部材13を挿入可能な通孔25と、該通孔25に連通するテ-パ孔35とを形成したガイドブロック25をハウジング17に固定する。前記テ-パ孔35に、前記軸部材13を挿入可能なスライダ-39を摺動可能に収容する。前記スライダ-39を前記ガイドブロック25方向へ付勢する。前記スライダ-39に複数の係止孔41を形成する。前記係止孔41に係合部材43を内外方向へ変位可能に収容する。前記係合部材43の一側面を前記軸部材13に係合する。前記係合部材43の他側面を前記テ-パ孔35に係合可能にする。
請求項(抜粋):
軸部材を挿入可能な通孔と、該通孔に連通するテ-パ孔とを形成したガイドブロックをハウジングに固定し、前記テ-パ孔に前記軸部材を挿入可能なスライダ-を摺動可能に収容し、前記スライダ-を前記ガイドブロック方向へ付勢した軸部材の連結構造において、前記スライダ-に複数の係止孔を形成し、該係止孔に係合部材を内外方向へ変位可能に収容し、該係合部材の一側面を前記軸部材に係合し、前記係合部材の他側面を前記テ-パ孔に係合可能にしたことを特徴とする軸部材の連結構造。
IPC (4件):
F16B 7/04 301
, E05B 1/00 311
, E05B 3/00
, F16C 11/04
FI (4件):
F16B 7/04 301 D
, E05B 1/00 311 A
, E05B 3/00 D
, F16C 11/04 C
Fターム (14件):
3J039AA03
, 3J039BB01
, 3J039BB02
, 3J039CA14
, 3J039CA16
, 3J039DA01
, 3J039DA04
, 3J105AA02
, 3J105AA03
, 3J105AA12
, 3J105AA14
, 3J105AC06
, 3J105BA09
, 3J105BA24
前のページに戻る