特許
J-GLOBAL ID:200903098686545380

液晶表示装置及びその製造方法並びに情報通信機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 宜喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-308848
公開番号(公開出願番号):特開2002-116433
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 透明電極の低抵抗化のために電極膜厚を大きくすると、基板の反りに加えて透明電極にクラックが発生するので、これを防止すること。【解決手段】 透明電極パターンが形成された2枚の基板を対向配置し、この2枚の基板の少なくとも一方に樹脂基板4を用い、当該基板間に液晶層を狭持して液晶表示装置を構成する。このとき樹脂基板4とITO膜3からなる透明電極パターンの間に、弾性率が1.5GPa以下の絶縁膜2を形成する。
請求項(抜粋):
一方の面に透明電極が形成された2枚の基板を対向配置し、前記2枚の基板の少なくとも一方に樹脂基板を用い、前記両基板間に液晶層を狭持してなる液晶表示装置において、前記透明電極と前記樹脂基板の間に、弾性率が1.5GPa以下の絶縁膜からなる層を形成したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1333 500 ,  G09F 9/30 310
FI (3件):
G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1333 500 ,  G09F 9/30 310
Fターム (23件):
2H090HA04 ,  2H090HA08 ,  2H090HB03X ,  2H090HB13X ,  2H090HC05 ,  2H090JB03 ,  2H090JD18 ,  2H090LA01 ,  5C094AA03 ,  5C094AA24 ,  5C094AA32 ,  5C094AA36 ,  5C094AA43 ,  5C094BA43 ,  5C094DA13 ,  5C094EA05 ,  5C094EB01 ,  5C094FA02 ,  5C094FB01 ,  5C094FB15 ,  5C094GB10 ,  5C094JA08 ,  5C094JA20

前のページに戻る