特許
J-GLOBAL ID:200903098691254661

液滴吐出ヘッドバー、液滴吐出装置、及び、液滴吐出ヘッドバー製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-075607
公開番号(公開出願番号):特開2006-256051
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 低コストで複数の液滴吐出ヘッドユニット間のノズルの位置合わせ行なうことの可能な液滴吐出ヘッドバー、この液滴吐出ヘッドバーの製造方法、及び、前記液滴吐出ヘッドバーを備えた液滴吐出装置を得る。【解決手段】 記録ヘッドユニット32と長尺基板40との間には、接着剤Uが介在されている。そして、両者の間には、接着剤Uの厚み分のギャップGが構成されている。ギャップGは、各記録ヘッドユニット32毎に調整されて、複数の記録ヘッドユニット32のノズル面52Aが、高さZ方向でそろえられ、ノズル面32Aが同一面上に配置されている。記録ヘッドユニット32の長尺基板40への接合固定は、接着剤Uで行なわれている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ノズルから液滴を吐出する複数の液滴吐出ヘッドユニットと、 前記複数の液滴吐出ヘッドユニットが配列される長尺基板と、 前記液滴吐出ヘッドユニットと前記長尺基板との間に配置され、変形により前記液滴吐出ヘッドユニットと前記長尺基板との間の距離を各液滴吐出ヘッドユニット毎に調整可能な距離調整部材と、 を備えた液滴吐出ヘッドバー。
IPC (1件):
B41J 2/16
FI (1件):
B41J3/04 103H
Fターム (6件):
2C057AF93 ,  2C057AG12 ,  2C057AN05 ,  2C057AP25 ,  2C057AP71 ,  2C057AP77
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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