特許
J-GLOBAL ID:200903098691313943

配管継手の液漏れ検知機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-163898
公開番号(公開出願番号):特開平9-015077
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】配管継手の液漏れ検知機構において、僅かな液漏れでも確実に検知するとともに安価で検知ケーブルの交換が容易になるようにする。【構成】フランジ継手13のシール面の間の隙間を塞ぐように検知ケーブル1を巻き付け、検知ケーブルの両端部を保持する取付具3を設け、この取付具3における検知ケーブル1を保持する押さえ部の着脱の簡易化および検知ケーブルの着脱接続用のコネクタ2の追加している。
請求項(抜粋):
薬液を送液する配管のフランジ継手における該薬液の漏れを検出する配管継手の液漏れ検知機構において、前記フランジ継手のパッキングを介して互に向き合うシール面の隙間を塞ぐように覆い該フランジ継手の全周囲に巻き付けられるとともに前記薬液を外部から内部に拡散し電気特性の変化で前記薬液の漏れを検知する検知ケーブルと、この液漏れ検知ケーブルの両端部を保持する押さえ部を具備し前記フランジ継手のフランジに固定される取付具とを備えることを特徴とする配管継手の液漏れ検知機構。
FI (2件):
G01M 3/04 G ,  G01M 3/04 E

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