特許
J-GLOBAL ID:200903098693332490

バイブレータ制御機能付き無線電話機及び無線電話機のバイブレータ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  谷澤 靖久 ,  河合 信明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-293579
公開番号(公開出願番号):特開2004-129120
出願日: 2002年10月07日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】無線電話機を机の上等に置いた状態でバイブレータが振動すると騒音を発生したり、無線電話機が移動してしまい机の上から落下して壊れる。【解決手段】着信があると着信音を鳴らさないで前記バイブレータを振動させる振動ステップ(A1)と、マイク102から周辺の音を入力して騒音の周波数特性を測定する測定ステップ(A3)と、騒音の原因がバイブレータ105の振動によるものか否かを周波数特性から判別する判別ステップ(A4)と、騒音の原因がバイブレータ105の振動によるものである場合はバイブレータ105の振動の強度を弱める振動制御ステップ(A5)と、バイブレータ105の振動の強度を弱めると振動が停止するか否かを判断し、振動の強度を弱めると振動が停止してしまう場合は、バイブレータ105からスピーカ103を含む着信手段に変更する変更ステップ(A6)と、を備える【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マイクから周辺の音を入力して騒音を測定する騒音測定手段と、 前記騒音測定手段で測定した騒音の原因がバイブレータによるものか否かを判別する騒音原因判別手段と、 前記騒音原因判別手段による判別結果に基づいて前記バイブレータの振動の強度を制御する振動制御手段と、 を備えることを特徴とするバイブレータ制御機能付き無線電話機。
IPC (2件):
H04M1/00 ,  H04Q7/32
FI (2件):
H04M1/00 K ,  H04B7/26 V
Fターム (11件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF21 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067FF25 ,  5K067FF28 ,  5K067FF32 ,  5K067KK13 ,  5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る