特許
J-GLOBAL ID:200903098693512242

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137884
公開番号(公開出願番号):特開2000-325585
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 特別図柄および装飾図柄を可変表示する可変表示部を有し、表示演出を豊富にしても遊技制御手段から表示制御手段に送出されるコマンド数が増加しないようにする。【解決手段】 はずれ時には、特別図柄表示エリア9Aにはずれ図柄が表示され、飾り図柄表示エリア9Bには左右中図柄が一致していない確定図柄が表示される。また、大当り時には、特別図柄表示エリア9Aに当り図柄が表示され、飾り図柄表示エリア9Bには左右中図柄が一致している確定図柄が表示される。遊技制御手段から表示制御手段には、可変表示パターンと当り/はずれを示す情報が送出される。表示制御手段は、それらの情報を受信して、図柄の可変表示を行うとともに、飾り図柄の確定図柄を決定する。
請求項(抜粋):
特別図柄表示部に可変表示される特別図柄の表示結果があらかじめ定められた特定表示態様となったことを条件として遊技者に有利な遊技状態に制御可能な遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、少なくとも前記特別図柄表示部と装飾図柄を表示する装飾図柄表示部とを有する可変表示装置と、前記可変表示装置の表示状態を制御する可変表示制御手段とを備え、前記可変表示制御手段は、前記特別図柄表示部に特別図柄を可変表示する制御を行う特別図柄表示制御手段と、前記特別図柄表示部に表示可能な表示内容よりも多い種類の表示内容を前記装飾図柄表示部に表示可能な装飾図柄表示制御手段とを含み、前記遊技制御手段は、可変表示開始の条件の成立にもとづいて可変表示を開始させるのに関連したタイミングで少なくとも特別図柄の可変表示パターンと確定図柄とを特定可能な情報を前記可変表示制御手段に送出し、前記可変表示制御手段は、前記遊技制御手段からの前記情報を受信し、前記特別図柄表示制御手段を用いて特別図柄を可変表示させるとともに前記装飾図柄表示制御手段を用いて装飾図柄を可変表示させ、前記特別図柄表示部の表示結果と前記装飾図柄表示部の表示結果とが整合するように可変表示制御することを特徴とする遊技機。
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC45 ,  2C088CA19 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11

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