特許
J-GLOBAL ID:200903098699303858

走行自動式ゴルフカートの磁気センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-183384
公開番号(公開出願番号):特開2001-014029
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 従来の磁気センサは、磁気の変化量をコイルを用いて検出する構成としていたため、磁気の変化がない場合にはマグネットの判別を行うことができなかった。また、磁気センサから検出される電流はアナログ波形として入力されるため、マグネットの判別を行うためのソフトウェア制御が複雑になっていた。【解決手段】 誘導経路2に沿って埋設された誘導線21に沿って自動走行するとともに、誘導経路2に沿って埋設されたマグネット22を磁気センサ3で検出して走行状態の変更を行う構成のゴルフカート1であって、該磁気センサ3は、上部の温度補償磁気抵抗素子33と下部の磁気抵抗素子32とでバイアス磁気用磁石31を挟み込む構成とし、また、温度補償磁気抵抗素子33、磁気抵抗素子32及びバイアス磁気用磁石31をユニットとしてケース30に収納した。
請求項(抜粋):
誘導経路に沿って埋設された誘導線に沿って自動走行するとともに、誘導経路に沿って埋設されたマグネットを磁気センサで検出して走行状態の変更を行う構成のゴルフカートであって、該磁気センサは、上部の温度補償磁気抵抗素子と下部の磁気抵抗素子とでバイアス磁気用磁石を挟み込む構成としたことを特徴とする走行自動式ゴルフカートの磁気センサ。
IPC (2件):
G05D 1/02 ,  G01B 7/00
FI (3件):
G05D 1/02 J ,  G05D 1/02 B ,  G01B 7/00 P
Fターム (31件):
2F063AA03 ,  2F063BA11 ,  2F063BA30 ,  2F063CA40 ,  2F063CB08 ,  2F063CC05 ,  2F063DA01 ,  2F063DD03 ,  2F063DD04 ,  2F063GA01 ,  2F063GA53 ,  2F063LA02 ,  2F063LA11 ,  5H301AA03 ,  5H301AA09 ,  5H301BB13 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301DD01 ,  5H301EE05 ,  5H301EE06 ,  5H301EE28 ,  5H301FF03 ,  5H301FF04 ,  5H301FF16 ,  5H301FF17 ,  5H301FF27 ,  5H301GG07 ,  5H301GG29 ,  5H301HH01 ,  5H301JJ01

前のページに戻る