特許
J-GLOBAL ID：200903098703029987
プラズマディスプレイパネル装置
発明者：
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
岡本 宜喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-175838
公開番号（公開出願番号）：特開平11-024575
出願日： 1997年07月01日
公開日（公表日）： 1999年01月29日
要約：
【要約】【課題】 高輝度化及び大画面化で問題となるプラズマディスプレイパネルの放熱と耐衝撃性の双方を満足できるようにすること。【解決手段】 プラズマディスプレイパネルの表示面とは反対側に、高い熱伝導率の可撓性材料からなる接合材22を介してプラズマディスプレイパネルの支持体21を設ける。支持体21はアルミニウム,マグネシウム等の熱伝導率及びヤング率の高い材料により構成する。又支持体21にはプラズマディスプレイパネルとは反対面上に鉛直方向に複数のフィン23を取付ける。こうすれば放熱特性と耐衝撃性を向上させることができる。又フィンの幅をプラズマディスプレイパネルの上部で大きくし、フィンの間隔を中央部で小さくすることにより、装置全体の軽量化を図っている。
請求項（抜粋）：
プラズマディスプレイパネルと、前記プラズマディスプレイパネルの表示面とは反対側に一定間隔を隔てて配置された平板状の金属材料から成るプラズマディスプレイパネルの支持体と、前記プラズマディスプレイパネルと前記支持体との間に充填されてこれらを接合する可撓性材料よりなる接合材と、前記支持体のプラズマディスプレイパネルとは反対面上に鉛直方向に配置された平板状の複数のフィンと、を具備することを特徴とするラズマディスプレイパネル装置。
IPC (2件)：
G09F 9/00 304
, G09F 9/00 303
G09F 9/00 304 B
, G09F 9/00 303 B
