特許
J-GLOBAL ID:200903098703674920

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-235703
公開番号(公開出願番号):特開平7-067839
出願日: 1993年08月27日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 部分表示された被検体像の大きさを計測する。【構成】 光源1による被検眼Eの眼底Erでの反射光束は、被検眼Eの眼球内を徹照して、ダイクロイックミラー5で2方向に分割される。ダイクロイックミラー5を透過した光束は、孔あきミラー3で反射され、光電センサ8で受光され、この受光信号に基づいて被検眼Eの眼屈折力が求められる。他方、ダイクロイックミラー5で反射された光束は、前眼部照明用光源6による前眼部での反射光束と共にテレビカメラ10で撮像され、コンピュータ11に記憶され、更に徹照像及び前眼部像Pfがテレビモニタ12に映出される。検者はテレビモニタ12を観察しながら拡大すべき部位を表示範囲指定枠FLで囲む。コンピュータ11から、表示範囲指定枠FLで指定された部分の画像信号がプリンタ14へ出力される。
請求項(抜粋):
被検体像を撮像する撮像手段と、該撮像手段からの信号をデジタル化して記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された信号を一部を映像化して部分表示する表示手段とを有し、該表示手段は前記撮像手段の倍率及び前記表示手段の倍率とに基づいて、被検体像共にその大きさを表す表示を行うことを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
A61B 3/14 ,  H04N 5/225

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