特許
J-GLOBAL ID:200903098704252396

防水音響器体の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-322074
公開番号(公開出願番号):特開平8-173638
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】耐水性に優れ、かつ、音響効果に優れ、さらに、製造工程上の煩雑さを軽減でき、使用者が容易に操作でき、また、使用者が楽しく使用できる防水音響器体の構造を提供することを目的とする。【構成】音響発生部材を実装した回路基板と、前記音響発生部材に取り付けた共鳴筒と、前記回路基板および共鳴筒を覆い所定位置に開口部を有する筐体と、前記筐体の下面側に凹状に形成した電池収納部と、前記筐体を着脱自在に支持する支持台とからなり、前記共鳴筒の上端を筐体の開口部に耐水性の薄膜シートを介して係合し、前記筐体の下端側には着脱機構の一方が形成されると共に、前記支持台には着脱機構の他方が形成された防水音響器体の構造として構成した。
請求項(抜粋):
音響発生部材を実装した回路基板と、前記音響発生部材に取り付けた共鳴筒と、前記回路基板および共鳴筒を覆い所定位置に開口部を有する筐体と、前記筐体の下面側に凹状に形成した電池収納部と、前記筐体を着脱自在に支持する支持台とからなり、前記共鳴筒の上端を筐体の開口部に耐水性の薄膜シートを介して係合し、前記筐体の下端側には着脱機構の一方が形成されると共に、前記支持台には着脱機構の他方が形成された防水音響器体の構造。
IPC (6件):
A63H 5/00 ,  A63B 31/10 ,  A63H 33/00 ,  A63H 33/22 ,  G10K 9/22 ,  G10K 15/04 303

前のページに戻る