特許
J-GLOBAL ID:200903098704681637

データ転送処理装置、データ転送処理方法およびデータ転送処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-154819
公開番号(公開出願番号):特開2002-353971
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 アイソクロノス転送におけるデータのチャネル変更を円滑に行う。【解決手段】 制御部1は、IEEE1394シリアルバスを介して送信側装置からアイソクロノス転送されてくるストリームデータ(パケット)のCIPヘッダに配置されているデータブロックサイズDBSを取り出す。上記データブロックサイズDBSの値は、送信されるチャネル数に応じて変化する。RAM制御部2により、データブロックサイズDBSの値に基づいて、リアルタイムでFIFO3およびDBS-RAM4の読み書きアドレスを制御する。したがって、送信側装置においてチャンネルが切り替えられても、受信側装置においてFIFO3をクリアしたり、ミュートパケットを転送したりしてもらう必要がない。
請求項(抜粋):
シリアルバスを介して送信側装置からアイソクロノス転送されてくるパケットデータから、チャンネル数に応じて値が変化する、パケットデータのブロックサイズを表す情データブロックサイズ報を抽出するデータブロックサイズ抽出手段と、前記パケットデータからデータを抽出するデータ抽出手段と、読み書きアドレスに基づいて、前記データ抽出手段により抽出されたデータを格納するとともに、後段へ出力する記憶手段と、前記データブロックサイズ抽出手段により抽出されたデータブロックサイズに基づいて、前記記憶手段の読み書きアドレスを制御するアドレス制御手段とを具備することを特徴とするデータ転送処理装置。
IPC (3件):
H04L 12/28 200 ,  G06F 13/38 350 ,  H04L 12/40
FI (3件):
H04L 12/28 200 Z ,  G06F 13/38 350 ,  H04L 12/40 B
Fターム (15件):
5B077AA23 ,  5B077BA05 ,  5B077FF11 ,  5B077FF13 ,  5B077NN02 ,  5K032AA02 ,  5K032BA01 ,  5K032CA11 ,  5K032CC05 ,  5K032DB19 ,  5K033AA02 ,  5K033BA01 ,  5K033BA15 ,  5K033CA11 ,  5K033DB12

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