特許
J-GLOBAL ID:200903098706618690

移送装置のガイドレール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-340132
公開番号(公開出願番号):特開平7-156793
出願日: 1993年12月07日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 至極簡単な組合せ構造で精度を高め、かつ任意の長さ寸法のものを取扱容易な状態で提供できるように構成される移送装置のガイドレール。【構成】 フランジ部2aを外向きに配されて外側部に溝部を形成される溝形部材2一対と、これら一対の溝形部材2,2間に位置する少なくとも1つの機能部材3とを幅方向に重ね合わせ、これら各部材を前記両溝形部材2,2のウエブ2b位置で軸線方向に所要の間隔で前記各部材に共通して穿設された複数の孔を通じて締結部材(中空鋲5)により一体に結合され、前記溝形部材2のフランジ部2a表面がガイドローラの軌道面7となり、前記機能部材3の前記溝形部材2,2の軌道面7,7に隣接する突出部分3a,3aがガイドローラの案内を司るように構成される。
請求項(抜粋):
フランジ部を外向きに配されて外側部に溝部を形成される溝形部材一対と、これら一対の溝形部材間に位置する少なくとも1つの機能部材とを幅方向に重ね合わせ、これら各部材を前記両溝形部材のウエブ位置で軸線方向に所要の間隔で前記各部材に共通して穿設された複数の孔を通じて締結部材により一体に結合され、前記溝形部材のフランジ部表面がガイドローラの軌道面となり、前記機能部材の前記溝形部材の軌道面に隣接する部分がガイドローラの案内を司るように構成されることを特徴とする移送装置のガイドレール。
IPC (3件):
B61B 13/02 ,  B65G 21/22 ,  B66C 7/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭60-071492
  • 特開昭63-176767
  • 特開平4-064602

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