特許
J-GLOBAL ID:200903098707630200

液体吐出ヘッドおよびその駆動方法ならびにカートリッジおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-286124
公開番号(公開出願番号):特開2001-129997
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 インクジェットヘッドの吐出口からインクを吸引する回復処理の際に多量のインクを消費したり、気泡の除去が困難であり、インクの混色を招くおそれがあった。【解決手段】 所定間隔で配列する複数の主吐出口13mと、これら主吐出口13mの配列方向に沿って当該主吐出口13mの配列方向の少なくとも一端側に該主吐出口13mの配列間隔よりも広い間隔を隔てて配列する少なくとも1つの副吐出口13sと、これら複数の吐出口13m,13sがそれぞれ開口する複数のインク室14と、これらインク室14がそれぞれ連通すると共に液体が供給される共通インク室15と、吐出口13m,13sと対向して共通インク室14にそれぞれ設けられ、吐出口13m,13sからインク滴を吐出させるために利用される吐出エネルギーを発生する複数の吐出エネルギー発生部とを具える。
請求項(抜粋):
所定間隔で配列する複数の主吐出口と、これら主吐出口の配列方向に沿って当該主吐出口の配列方向の少なくとも一端側に該主吐出口の配列間隔よりも広い間隔を隔てて配列する少なくとも1つの副吐出口と、これら複数の吐出口がそれぞれ開口する複数の液室と、これら液室がそれぞれ連通すると共に液体が供給される共通液室と、前記主吐出口および前記副吐出口に対応して前記液室にそれぞれ設けられ、前記主吐出口および前記副吐出口から液体を吐出させるために利用される吐出エネルギーを発生する複数の吐出エネルギー発生部とを具えたことを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (2件):
B41J 2/05 ,  B41J 2/175
FI (2件):
B41J 3/04 103 B ,  B41J 3/04 102 Z
Fターム (13件):
2C056EA12 ,  2C056EA25 ,  2C056EC03 ,  2C056EC54 ,  2C056FA03 ,  2C057AF30 ,  2C057AF91 ,  2C057AG15 ,  2C057AM03 ,  2C057AM32 ,  2C057AR17 ,  2C057BA04 ,  2C057BA13
引用特許:
出願人引用 (1件)

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