特許
J-GLOBAL ID:200903098714088047

掘削用工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 弘志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-081269
公開番号(公開出願番号):特開2000-273918
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 灌木林や荒れ地を掘削して木の根等を切断し、開墾、耕地化するためや、対人地雷の除去等に使用するに適した掘削用工具を提供する。【解決手段】 強制回転させられる円筒状基体に固着されるホルダと、該ホルダに取り付けられる着脱可能なビットと、これらビットとホルダとを固定する固定具とを備えた掘削用工具であって、前記ビットとホルダのうちの一方の基部には係合用の凹部が形成され、他方には該凹部に係合する板状部が設けられ、これら係合用の凹部と板状部とは、掘削時における前側が低く後側が高い傾斜面で互いに接触する形状とするとともに、これらビットとホルダとが、塑性変形可能なブッシュが外嵌された軸体からなる固定具をその係合部に挿通することにより固定されるように構成した。
請求項(抜粋):
強制回転させられる円筒状基体に固着されるホルダと、該ホルダに取り付けられる着脱可能なビットと、これらビットとホルダとを固定する固定具とを備え、前記ビットとホルダのうちの一方の基部には係合用の凹部が形成され、他方には該凹部に係合する板状部が設けられ、これら係合用の凹部と板状部とは、掘削時における前側が低く後側が高い傾斜面で互いに接触する形状とするとともに、これらビットとホルダとが、塑性変形可能なブッシュが外嵌された軸体からなる固定具をその係合部に挿通することにより固定されるように構成したことを特徴とする掘削用工具。
IPC (3件):
E02F 9/28 ,  E02F 3/36 ,  E21D 9/08
FI (3件):
E02F 9/28 E ,  E02F 3/36 A ,  E21D 9/08 E
Fターム (2件):
2D012DA00 ,  2D054BA03

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