特許
J-GLOBAL ID:200903098715041206

前処理を用いた産業設備のクリーニングのための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  小林 直樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-529886
公開番号(公開出願番号):特表2008-511438
出願日: 2005年08月01日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
従来のCIPクリーニング工程の前に現場清掃手順および前処理溶液を使用する熱交換器、蒸発器、タンクおよびその他の産業設備等のクリーニング設備の方法。前処理ステップは、汚れの柔軟度を改善し、この様にその除去を促進する。前処理溶液は、強酸性溶液、強アルカリ性溶液、または浸透剤を含むことが出来る。好ましい強酸性溶液は、酸過酸化物溶液である。いくつかの態様では、前処理は、強アルカリまたは酸成分を含まない可能性があり;むしろ浸透剤が許容できるレベルの前処理を与える。FIG.1
請求項(抜粋):
CIP工程を使用した産業装置のクリーニング方法であって、以下を含む方法: (a)汚れ(soil)への前処理溶液の適用工程であって、該前処理溶液が、少なくとも0.25重量%の活性成分を含み、且つ該活性成分が、アルカリ源、酸源、浸透剤、酸化剤(oxidizer)、およびビルダーのいずれかを含むものであり; (b)該前処理溶液の後で、設備内で第1のCIP溶液を再循環する工程であって、該CIP溶液が薄い洗剤を含み;且つ、次に (c)設備をリンスする工程。
IPC (10件):
B08B 3/08 ,  C11D 7/04 ,  C11D 7/06 ,  C11D 7/18 ,  C11D 7/26 ,  C11D 7/08 ,  C11D 3/04 ,  C11D 3/39 ,  C11D 3/20 ,  F28G 9/00
FI (10件):
B08B3/08 Z ,  C11D7/04 ,  C11D7/06 ,  C11D7/18 ,  C11D7/26 ,  C11D7/08 ,  C11D3/04 ,  C11D3/39 ,  C11D3/20 ,  F28G9/00 L
Fターム (23件):
3B201AA33 ,  3B201AA47 ,  3B201AB53 ,  3B201BB22 ,  3B201BB82 ,  3B201BB92 ,  3B201CD22 ,  4H003AC05 ,  4H003AC08 ,  4H003AC15 ,  4H003DA12 ,  4H003DA13 ,  4H003DA20 ,  4H003EA03 ,  4H003EA15 ,  4H003EA20 ,  4H003EA21 ,  4H003EB07 ,  4H003EB08 ,  4H003EB16 ,  4H003EB41 ,  4H003ED29 ,  4H003EE03
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る