特許
J-GLOBAL ID:200903098716219149
成形品形成用金型
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
杉村 興作
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-347947
公開番号(公開出願番号):特開2007-152627
出願日: 2005年12月01日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】液状の材料を用いてなおかつ、生産性を低下させることのない成形品を形成することのできる成形品形成用金型を安価に提供する。【解決手段】本発明に係る成形品形成用金型10は、キャビティ16を画成する一部分に、外部に隣接するプラスチック製の透明体17を配設し、この透明体17を、外部から入射しこれを通過した紫外線がキャビティ16内の全域に照射されるよう構成するとともに、この透明体17のキャビティに隣接する面17sに透明なコーティングを施し、コーティング材料の硬度、および紫外線硬化型樹脂に対する耐汚染性の少なくも一方を、コーティングの基体となるプラスチック材料よりも高くして構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
キャビティ内で成形品を形成する金型において、
前記キャビティを画成する一部分に、外部に隣接するプラスチック製の透明体を配設し、この透明体を、外部から入射しこれを通過した紫外線がキャビティ内の全域に照射されるよう構成するとともに、この透明体のキャビティに隣接する面に透明なコーティングを施し、コーティング材料の硬度、および紫外線硬化型樹脂に対する耐汚染性の少なくも一方を、コーティングの基体となるプラスチック材料よりも高くしてなる成形品形成用金型。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4F202AA44
, 4F202AJ02
, 4F202AJ03
, 4F202AJ09
, 4F202AJ14
, 4F202CA01
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK03
, 4F202CK06
, 4F202CK07
, 4F202CK53
引用特許:
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