特許
J-GLOBAL ID:200903098717384186

サスペンションリンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-252506
公開番号(公開出願番号):特開平11-078455
出願日: 1997年09月17日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で長さ調節することができると共に、軽量化、低コスト化を図ることができ、しかも高精度で且つ結合部の方向性に自由度を持たせることを可能とする。【解決手段】 一対の分割リンク11、11 ́を各別に押し出し成形して各一端側に端壁18及びナット収容部12を設けると共に、各他端側に結合部14、14 ́を一体に設け、各端壁18に、ナット収容部12に連通するボルト挿通孔18aを設け、各ナット収容部12に、ナット15を収容して雌ねじ部15aを設け、ボルト16の各雄ねじ部16bを、端壁18のボルト挿通孔18aから挿通してナット15の雌ねじ部15aに螺合したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
一対の分割リンクの相対向する一端側にそれぞれ雌ねじ部を設け、両端に雄ねじ部を有するボルトを前記両雌ねじ部に螺合してなるサスペンションリンクにおいて、前記一対の分割リンクを各別に押し出し成形して各一端側に端壁及び該端壁の背後に押し出し方向に貫通したナット収容部を設けると共に、各他端側に結合部を一体に設け、前記各端壁に、前記ナット収容部に連通するボルト挿通孔を設け、前記各ナット収容部に、ナットを収容固定して前記ボルト挿通孔に対向する前記雌ねじ部を設け、前記ボルトの各雄ねじ部を、前記端壁のボルト挿通孔から挿通して前記各ナットの雌ねじ部に螺合したことを特徴とするサスペンションリンク。
IPC (2件):
B60G 7/00 ,  B21C 23/14
FI (2件):
B60G 7/00 ,  B21C 23/14

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