特許
J-GLOBAL ID:200903098720206922
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-044866
公開番号(公開出願番号):特開2004-249677
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】画像の鮮鋭性や書き込み位置精度に優れモアレが発生しにくい誤差拡散法を採用した場合でも、「粒状度」の値が0.30以下という良好な粒状性を達成できる画像形成装置を提供する。【解決手段】照射光の主走査方向及び副走査方向の解像度に基づいて算出される1画素の長さをそれぞれLp1,Lp2とし、感光体ドラム1上での照射光の主走査方向及び副走査方向のビーム径をD1,D2としたとき、D1<Lp1及びD2<Lp2の関係を満たし、現像装置4で用いる現像剤中のトナーの体積平均粒径が5.5μm以下である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体と、入力画像データに擬似中間調処理を施して出力用画像データを生成する擬似中間調処理手段と、該出力用画像データに基づいてビーム状の照射光を該像担持体に照射して潜像を形成する露光装置と、該像担持体上の潜像を現像する現像装置とを備え、
該擬似中間処理手段が、誤差拡散法によって擬似中間調処理を行なうものである画像形成装置において、
該照射光の主走査方向の解像度に基づいて算出される1画素の長さをLp1とし、該照射光の副走査方向の解像度に基づいて算出される1画素の長さをLp2とし、該像担持体上での該照射光の主走査方向のビーム径をD1とし、該像担持体上での該照射光の副走査方向のビーム径をD2としたとき、D1<Lp1及びD2<Lp2の関係を満たし、
該現像装置で用いる現像剤中のトナーの体積平均粒径が5.5μm以下であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (8件):
B41J2/44
, G03G5/047
, G03G9/08
, G03G9/09
, G03G15/01
, G03G15/04
, H04N1/23
, H04N1/29
FI (10件):
B41J3/00 M
, G03G5/047
, G03G9/08
, G03G15/01 J
, G03G15/01 S
, G03G15/01 112A
, G03G15/04 111
, H04N1/23 103C
, H04N1/29 G
, G03G9/08 361
Fターム (66件):
2C362AA07
, 2C362AA13
, 2C362AA28
, 2C362AA29
, 2C362CA05
, 2C362CA18
, 2C362CB03
, 2H005AA21
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H068AA34
, 2H068AA35
, 2H068FB07
, 2H068FB11
, 2H076AB09
, 2H076AB12
, 2H076AB23
, 2H076AB41
, 2H076AB75
, 2H076EA01
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EB18
, 2H300EB19
, 2H300EC05
, 2H300EC15
, 2H300EF06
, 2H300EG02
, 2H300EG05
, 2H300EH16
, 2H300EH17
, 2H300EH39
, 2H300EJ09
, 2H300EJ15
, 2H300EJ34
, 2H300EJ43
, 2H300EJ50
, 2H300EL04
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG11
, 2H300GG13
, 2H300GG14
, 2H300JJ00
, 2H300MM11
, 2H300MM12
, 2H300MM13
, 2H300QQ30
, 2H300RR36
, 2H300SS08
, 2H300SS09
, 2H300SS14
, 2H300SS15
, 5C074AA03
, 5C074BB26
, 5C074CC26
, 5C074DD05
, 5C074DD14
, 5C074DD24
, 5C074EE02
, 5C074EE06
, 5C074FF15
, 5C074GG12
, 5C074HH02
引用特許: