特許
J-GLOBAL ID:200903098722164194

インクジェット式アレイ描画装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-001854
公開番号(公開出願番号):特開2005-193511
出願日: 2004年01月07日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】被描画材上に複数種の液体が配置されたドッドアレイの製造において、吐出液体の消費を最小限に抑え、且つ、ドットアレイの歩留まりを向上させるインクジェット式アレイ描画装置を提供すること。【解決手段】ドットアレイ17を描画する描画ヘッドであるマトリクスヘッド2は、通常の描画を行う通常描画ノズル群19と予備ノズル列20とを有する。通常描画ノズル群19に不吐出ノズルが発生すると、予備ノズル列20の予備ノズルに液体を充填して不吐出ノズルの代わりに吐出してドットアレイ17を完成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の吐出口を有し、前記各吐出口からそれぞれ異なる複数種の液体を吐出可能で、且つ、前記複数の吐出口のうち選択的に1つの前記吐出口のみからの吐出が可能である描画ヘッドと、前記描画ヘッドと被描画材を相対的に移動させる移動手段と、前記描画ヘッドと前記被描画材との相対位置に応じて液体吐出動作を制御する吐出制御手段とを備えたインクジェット式アレイ描画装置において、 前記描画ヘッド上の前記複数の吐出口は、通常時に描画を行うM行N列の通常描画吐出口群と、前記通常描画吐出口群に隣接して配置された複数の予備吐出口から成る予備吐出口群とから構成され、前記吐出口群に不吐出口が発生した際に、何れかの前記予備吐出口に液体を充填して吐出可能であり、前記描画ヘッドを前記被描画材に対して任意回転する手段を更に有し、前記描画ヘッドの向きを回転させ描画可能であることを特徴とするインクジェット式アレイ描画装置。
IPC (2件):
B41J2/01 ,  B41J2/175
FI (2件):
B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 102Z
Fターム (16件):
2C056EA14 ,  2C056EA20 ,  2C056EA25 ,  2C056EB08 ,  2C056EB40 ,  2C056EC08 ,  2C056EC15 ,  2C056EC37 ,  2C056EC64 ,  2C056EC69 ,  2C056FA02 ,  2C056FA10 ,  2C056HA07 ,  2C056HA22 ,  2C056HA37 ,  2C056HA60
引用特許:
出願人引用 (2件)

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