特許
J-GLOBAL ID:200903098727014247

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-104772
公開番号(公開出願番号):特開2001-290201
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 フィルムの巻き上げが失敗した際には、その状態のままで背蓋又はカートリッジ室蓋を開けることができるようにし、且つ、フィルムの巻き上げが開始されたらロック手段と連動手段の連動を絶ち、もし連動状態が維持されていたとすると生じていた給送負荷が、前記フィルム巻き上げに加わらないようにする。【解決手段】 背蓋又はカートリッジ室蓋を閉状態から開状態にさせる為の操作手段49と、該操作手段の開操作を可能とする第1の位置と開操作を不能とする第2の位置に変位するロック手段44とフィルムの巻き上げ方向への動き出しに連動して、前記ロック手段を前記第1の位置から前記第2の位置へ変位させる連動手段45と、前記ロック手段が前記第2の位置に変位することにより、前記連動手段と前記ロック手段との連動を絶ち、前記ロック手段を前記第2の位置に保持する保持手段36e,44bとを有する。
請求項(抜粋):
背蓋又はカートリッジ室蓋を閉状態から開状態にさせる為の操作手段と、該操作手段の開操作を可能とする第1の位置と開操作を不能とする第2の位置に変位するロック手段とを有するカメラにおいて、フィルムの巻き上げ方向への動き出しに連動して、前記ロック手段を前記第1の位置から前記第2の位置へ変位させる連動手段と、前記ロック手段が前記第2の位置に変位することにより、前記連動手段と前記ロック手段との連動を絶ち、前記ロック手段を前記第2の位置に保持する保持手段とを有することを特徴とするカメラ。
IPC (4件):
G03B 17/02 ,  F16H 1/28 ,  F16H 37/06 ,  G03B 17/00
FI (6件):
G03B 17/02 ,  F16H 1/28 ,  F16H 37/06 F ,  G03B 17/00 N ,  G03B 17/00 W ,  G03B 17/00 X
Fターム (21件):
2H020MA04 ,  2H020MC01 ,  2H020MC28 ,  2H020MC32 ,  2H020MC35 ,  2H020MC42 ,  2H020MC62 ,  2H020MC68 ,  2H020MC71 ,  2H020MC78 ,  2H020MC84 ,  2H100AA52 ,  2H100AA55 ,  2H100FF02 ,  3J027FA10 ,  3J027FB28 ,  3J027GA01 ,  3J027GB04 ,  3J027GB05 ,  3J027GD04 ,  3J027GD08

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