特許
J-GLOBAL ID:200903098727082323

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-023118
公開番号(公開出願番号):特開平6-236172
出願日: 1993年02月12日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 操作対象以外のウィンドウの活性化を抑止することができ、またウィンドウの活性化時に、ウィンドウに対応する操作メニュー情報を表示する表示装置に関し、操作ミスで操作対象外のウインドウの活性化が防止できて操作性が向上し、また1つのメニュー表示領域で各ウインドウに対応した操作メニューを表示し、メニュー操作が単純化する表示装置を提供することを目的とする。【構成】 マルチウィンドウの表示装置であって、表示画面3に表示されたマルチウィンドウ中のいずれかのウィンドウの活性化を指示する指示手段40と、指示手段41による活性化指示に基づいて、指示されたウィンドウを活性化するウィンドウ活性化手段11と、活性化されるウィンドウ以外のウィンドウに抑止情報を設定する抑止情報設定手段12とを設け、活性化抑止情報が設定されたウインドウの活性化が抑止される構成とする。
請求項(抜粋):
表示画面(3)にマルチウィンドウが表示される表示装置であって、前記表示画面(3) に表示されたマルチウィンドウ中のいずれかのウィンドウの活性化を指示する指示手段(40)と、該指示手段(40)による活性化指示に基づいて、該指示されたウィンドウを活性化するウィンドウ活性化手段(11)と、該ウィンドウ活性化手段(11)により活性化されるウィンドウ以外のウィンドウに活性化抑止情報を設定する抑止情報設定手段(12)とを設け、該抑止情報設定手段(12)によって活性化抑止情報が設定されたウインドウは該指示手段(40)の活性化指示があっても活性化が抑止されることを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G09G 5/14 ,  G06F 3/14 350
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-195472
  • 特開平4-019134

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