特許
J-GLOBAL ID:200903098727101182

消音器における吸音体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂間 暁 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-037858
公開番号(公開出願番号):特開平5-231124
出願日: 1992年02月25日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 消音器の吸音体とその支持側板との間の熱伸び差を吸収して歪と破損の発生を防止し、また溶接部分をなくして腐食性ガス等による応力腐食割れの発生を防止する。【構成】 間隔をおいて配置され互いに対向する複数の溝11をもつ対をなす支持側板3,3、前記対をなす支持側板3,3の互いに対向する溝11,11に着脱自在に両側部が挿入された複数の吸音板2、及び前記溝11内において吸音板2と支持側板3との間に配置され吸音板2を押える緩衝手段(コイルバネ5,クッション材4)を備えた。
請求項(抜粋):
間隔をおいて配置され互いに対向する複数の溝をもつ対をなす支持側板、前記対をなす支持側板の互いに対向する溝に着脱自在に両側部が挿入された複数の吸音板、及び前記溝内において前記吸音板と前記支持側板との間に配置され前記吸音板を押える緩衝手段を備えたことを特徴とする消音器における吸音体。

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