特許
J-GLOBAL ID:200903098731048075
マルチプロセツサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-179161
公開番号(公開出願番号):特開平5-028099
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 システムバスをアクセスしているCPU カードがない場合に、システムバスの電位を短時間に高電位又は低電位に安定させる。【構成】 システムバス21をアクセスしているCPU カード1がない場合、コントロール信号25, アドレス信号27を出力するとともに、DT/R端子からの制御信号33とバス要求信号31をインバータゲート13で反転した制御信号36をその入力とする2入力ORゲート14の出力を3ステートトランシーバ6のT端子の入力としてデータの流れる方向をA側からB側に固定し、このCPU カード1がカード内部にリードアクセスする場合にもデータをデータ信号29としてシステムバス21へ出力してあたかもシステムバス21がライトアクセスされているようにしてシステムバス21の電位を高電位又は低電位に安定させる。
請求項(抜粋):
システムバスに複数のプロセッサが接続されているマルチプロセッサにおいて、システムバスをアクセスするプロセッサがない場合、システムバスに接続されている信号線のうち、システムバスをアクセスしていない場合にハイ・インピーダンスとなる信号線からシステムバスへシステムバスの電位を安定させる論理レベルの信号を出力するプロセッサを備えたことを特徴とするマルチプロセッサ。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-108022
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特開平2-143609
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特開昭61-093757
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