特許
J-GLOBAL ID:200903098732389690
分散制御システムの同期方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-348011
公開番号(公開出願番号):特開平7-191727
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 一連の動作内の任意の点で同期をとることができる分散制御システムの同期方式を提供する。【構成】 書き込まれたプログラムを実行するマスタCPUユニット10と、複数の周辺CPUユニット15と、それらを結ぶシリアルデータ通信線18よりなり、マスタCPUユニット10がシリアルデータ通信線18を通じて前記各周辺CPUユニット15が同期して動作するための同期信号を伝達する際、マスタCPUユニット10及び複数の周辺CPUユニット15内にそれぞれ同期をとるためのタイマ12、17を内蔵し、マスタCPUユニット10から周辺CPUユニット15に対し動作開始時刻と動作内容を送信するように構成した。
請求項(抜粋):
書き込まれたプログラムを実行するマスタCPUユニットと、複数の周辺CPUユニットと、それらを結ぶシリアルデータ通信線よりなり、前記マスタCPUユニットが前記シリアルデータ通信線を通じて前記各周辺CPUユニットが同期して動作するための同期信号を伝達する分散制御システムの同期方式において、前記マスタCPUユニット及び前記複数の周辺CPUユニット内にそれぞれ同期をとるためのタイマを内蔵し、前記マスタCPUユニットから前記周辺CPUユニットに対し動作開始時刻と動作内容を送信することを特徴とする分散制御システムの同期方式。
IPC (2件):
FI (2件):
G05B 19/18 R
, G05B 15/02 M
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