特許
J-GLOBAL ID:200903098733815138

除湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-320502
公開番号(公開出願番号):特開平7-174391
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】シリカゲル等からなる通風性吸湿材再生時における安全性を向上させつつ、より効果的な再生を行う。【構成】吸気口部1と排気口部2とを有するケーシング3の内部通気路にファン4、高発熱ヒータ5及び通風性吸湿材6を吸気口部側から排気口部側にかけて順次配設した除湿装置であって、この除湿装置には、さらに、排気口部2に配置され、再生時の排気温度を検知する温度検知素子8と、前記高発熱ヒータ5の入切を行うスイッチと、このスイッチの入切を制御する制御手段と、前記温度検知素子8の出力信号を処理し、その出力レベルを検出した後にこれに基づいて前記制御手段にスイッチの入切の制御を指示する処理手段とを備える。
請求項(抜粋):
吸気口部と排気口部とを有するケーシングの内部通気路にファン、高発熱ヒータ及び通風性吸湿材を吸気口部側から排気口部側にかけて順次配設した除湿装置であって、この除湿装置には、さらに、排気口部に配置され、再生時の排気温度を検知する温度検知素子と、前記高発熱ヒータの入切を行うスイッチと、このスイッチの入切を制御する制御手段と、前記温度検知素子の出力信号を処理し、その出力レベルを検出した後にこれに基づいて前記制御手段にスイッチの入切の制御を指示する処理手段とを備えてなることを特徴とする除湿装置。
IPC (3件):
F24F 11/02 102 ,  B01D 53/26 101 ,  B01J 20/34

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