特許
J-GLOBAL ID:200903098739157809

エレベータ保全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-031218
公開番号(公開出願番号):特開2002-234675
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 乗場呼び装置の操作部を宙吊り状態とせずに携帯端末器をコネクタに接続できるとともに保全作業員の荷物を軽減できるエレベータ保全装置の提供。【解決手段】 ボックス4内に配置されるコネクタ6に接続される携帯端末器8と、操作部3Aをボックス4から所定距離突出させた状態で保持する保持体10と、保持体10をボックス4内に吸着させる磁石11とから構成されている。これにより保持体10で操作部3Aを保持する状態でボックス4内のコネクタ4に携帯端末器を接続できるとともに、エレベータ保全作業中に操作部3Aを用いて引き続きエレベータを利用でき、また保持体10をボックス4内に収納できる。
請求項(抜粋):
建物のエレベータ乗場に設けられ、乗場呼び装置のボックス内に配置されるコネクタと着脱可能に接続される携帯端末器を有するエレベータ保全装置において、前記乗場呼び装置のボックス内に配置され、前記乗場呼び装置の操作部を前記ボックスから所定距離突出させた状態で保持する保持体と、この保持体を前記ボックス内に吸着させる吸着体とを備えたことを特徴とするエレベータ保全装置。
IPC (3件):
B66B 1/46 ,  B66B 3/00 ,  B66B 5/00
FI (3件):
B66B 1/46 A ,  B66B 3/00 R ,  B66B 5/00 G
Fターム (9件):
3F002FA01 ,  3F002FA06 ,  3F002GB02 ,  3F303BA01 ,  3F303CA03 ,  3F303DA05 ,  3F303DA08 ,  3F303DC34 ,  3F304BA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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