特許
J-GLOBAL ID:200903098742181389

照明装置及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-227988
公開番号(公開出願番号):特開平9-073083
出願日: 1995年09月05日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 光源光を有効に利用でき、かつコンパクトな直線偏光を生ずる照明装置を提供し、また、輝度が高く消費電力の少ない、光源光の利用率の高い液晶表示装置を提供する。【解決手段】 光源501と、光源からの光源光を互いに振動面の回転方向が逆向きな第1の円偏光と第2の円偏光とに第1の円偏光は透過し第2の円偏光は反射することにより分離する、らせん構造分子による偏光分離手段503と、第2の円偏光を第1の円偏光に変換する円偏光変換手段と、偏光分離手段を透過した第1の円偏光を直線偏光に変換する偏光変換手段504と、光源光または第1の円偏光を所定の入射角で偏光分離手段へ入射させる光ガイド手段とを具備するとともに、直線偏光の振動面を液晶パネルの光入射側偏光板を透過するように変換する振動面変換手段と、直線偏光を液晶パネルへ導く第2の光ガイド手段とを具備する。
請求項(抜粋):
光源と、前記光源からの光源光を互いに振動面の回転方向が逆向きな第1の円偏光と第2の円偏光とに前記第1の円偏光は透過し前記第2の円偏光は反射することにより分離するらせん構造分子による偏光分離手段と、前記第2の円偏光を前記第1の円偏光に変換する円偏光変換手段と、前記光源光または前記第1の円偏光を所定の入射角で偏光分離手段へ入射させる光ガイド手段と、前記偏光分離手段を透過した第1の円偏光を直線偏光に変換する位相変換手段とを具備することを特徴とする照明装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 5/20 ,  G02B 5/30 ,  G02B 6/00 331
FI (4件):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 5/20 ,  G02B 5/30 ,  G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 投射型液晶プロジエクシヨン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-256932   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-318087   出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社

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