特許

J-GLOBAL ID：200903098747705343

多極コネクタ

発明者： 荒井 修
出願人/特許権者： 日本コネクト工業株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 香
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-191492
公開番号（公開出願番号）：特開2001-023744
出願日： 1999年07月06日
公開日（公表日）： 2001年01月26日
要約：

【要約】【課題】接触部材の再調整等を容易にし、細い線材でも特性を良くする。【解決手段】多数の導電性接触部材1と、多数の貫通穴2aが形成された板状の絶縁性保持部材2とを備え、接触部材1が貫通穴2aに一つずつ挿着されている多極コネクタにおいて、貫通穴2aに対応して多数の貫通穴7aが形成された絶縁性の可動板7が、保持部材2の中間空隙層2c内に設けられる。これにより、接触部材の固定および解放が可動板をずらすことで一括して行えるので、多数の接触部材を確実に固定できて而もその後の調整等も簡単に行える。また、接触部材1に貫通穴2aと非同軸のコイルスプリングを含ませて、弾撥力等を高める。

請求項（抜粋）：

多数の導電性接触部材と、多数の貫通穴が形成された板状の絶縁性保持部材とを備え、前記接触部材が前記貫通穴に一つずつ挿着されている多極コネクタにおいて、前記保持部材の前記貫通穴に対応して多数の貫通穴が形成された絶縁性の可動板が、前記保持部材の中間空隙層内に設けられていることを特徴とする多極コネクタ。

IPC (4件)：

H01R 33/76 ,  G01R 1/067 ,  G01R 1/073 ,  H01R 4/48

FI (4件)：

H01R 33/76 ,  G01R 1/067 C ,  G01R 1/073 B ,  H01R 4/48 C

Fターム (16件)：

2G011AA01 ,  2G011AA03 ,  2G011AA07 ,  2G011AA16 ,  2G011AB01 ,  2G011AB06 ,  2G011AB07 ,  2G011AC05 ,  2G011AC14 ,  2G011AC32 ,  2G011AE01 ,  2G011AE03 ,  2G011AF07 ,  5E024CA18 ,  5E024CB01 ,  5E024CB05