特許
J-GLOBAL ID:200903098749242022

オゾン接触反応塔

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 彰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-354017
公開番号(公開出願番号):特開平7-195090
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 効率良くオゾンを水中へ溶解反応させることができるオゾン接触反応塔を提供する。【構成】 内部においてオゾンを水に溶解反応させる装置本体1の内部を貯水域a及び空間域bとなし、前記貯水域a内にはオゾンが微細化して供給され、前記空間域b上部からは被処理水がシャワー状に降水せしめられ、前記空間域bの上下方向中間部には降水せしめられた被処理水が膜状をなして流れ伝わる表面積の大きい充填物10が保持され、前記装置本体の上部には前記空間域bの気体を装置本体1外へ排出する排気管12が接続され、前記装置本体1下部には前記貯水域aの貯水を装置本体1外へ排出する排水口7が設けられてなる。
請求項(抜粋):
内部においてオゾンを水に溶解反応させる装置本体の内部を貯水域及び空間域となし、前記貯水域内にはオゾンが微細化して供給され、前記空間域上部からは被処理水がシャワー状に降水せしめられ、前記空間域の上下方向中間部には降水せしめられた被処理水が膜状をなして流れ伝わる表面積の大きい充填物が保持され、前記装置本体の上部には前記空間域の気体を装置本体外へ排出する排気管が接続され、前記装置本体下部には前記貯水域の貯水を装置本体外へ排出する排水口が設けられてなることを特徴とするオゾン接触反応塔。
IPC (7件):
C02F 1/78 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  E04H 3/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-180888
  • 特開平2-187194

前のページに戻る