特許
J-GLOBAL ID:200903098752354699

製造プロセスへの再循環による成分導入

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-548000
公開番号(公開出願番号):特表2004-515585
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
(a)流入部がプロセス流体と流体連通している、流入部と流出部を有する再循環ループを準備し;(b)工程(a)のプロセス流体の少なくとも一部を前記再循環ループを通して再循環させ(前記再循環ループを貫流するプロセス流体が再循環流体である);(c)前記再循環ループ中の少なくとも1点において、少なくとも1個の減圧装置を用いて工程(b)の前記再循環流体の圧力を低下させ;そして(d)再循環ループ中に、工程(c)の減圧装置に隣接した点又は減圧装置において成分を供給し、それによってプロセス流体中に成分を導入する工程を含んでなる反応流体及び/又はプロセス流体への成分の導入方法。
請求項(抜粋):
a)第一のポリエステル反応体及びポリエステル反応生成物を含む反応混合物がその内容積の少なくとも一部を占める内容積を規定する形状の反応器を準備し; b)流入部が前記反応器の内容積と流体連通している、流入部及び流出部を有する再循環ループを準備し; c)前記再循環ループを通して前記反応混合物の少なくとも一部を再循環させ(前記再循環ループを通過する前記第一のポリエステル反応体及び前記ポリエステル反応生成物が再循環流体である);そして d)固形ポリエステル前駆体反応体である第二のポリエステル反応体を再循環ループ中に供給することによって前記反応混合物中に固形ポリエステル前駆体反応体を導入する 工程を含んでなる反応混合物への固形ポリエステル前駆体反応体の導入方法。
IPC (1件):
C08G63/78
FI (1件):
C08G63/78
Fターム (20件):
4J029AA03 ,  4J029AB04 ,  4J029BA00 ,  4J029BB04A ,  4J029CA00 ,  4J029CB00 ,  4J029HA01 ,  4J029HB01 ,  4J029HD01 ,  4J029HD07 ,  4J029KB14 ,  4J029KB23 ,  4J029KE02 ,  4J029KE03 ,  4J029KJ02 ,  4J029LA01 ,  4J029LA02 ,  4J029LA05 ,  4J029LA20 ,  4J029LB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭49-061281
審査官引用 (2件)
  • 特開昭49-061281
  • 特開昭49-061281

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